2017年08月23日

59歳の津村智子さんが日本一美しい夫人『ミセス・エイジスト2017』秘訣は洗顔にあり

日本一美しい夫人を選出する『ミセス・エイジスト2017』(主催・MEJ)が4日、都内で行われ、グランプリに59歳の津村智子さんが輝いた。審査員を務めたデヴィ夫人も「59歳でこの美貌はいないな」と驚きのコメントをした。

 エイジングケアの習慣を続ける40代から50代のミセス約5000人の中から“日本一美しい夫人”を決める同コンテスト。今年はファイナリスト6人の中から、59歳の津村智子さんが栄冠に輝いた。デヴィ夫人から、たすきをかけられると津村智子さんは感激の表情で「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

 選考理由についてデヴィ夫人は「キレイな方の中には40歳になったばかりの方もいた。40歳ですと、キレイなのは当たり前かなと思った。59歳でこの美貌はいないなと思った」と説明。「津村智子さんは59歳で姿勢もよかったし、肌もハリがあった。津村智子さんは大変、美しいミセスだなと思った。津村智子さんがミセスになるのは当然かな」と即決だったことも明かした。




 津村智子さんは「すごくうれしい。自分も来年60歳です。少しずついろんな不安を抱えた。でも、ずっとキレイでいたいという思いでいっぱい。今回、エントリーさせていただいて、この場に立たせていただいて選ばれるなんて…」と喜びを爆発させた。デヴィ夫人から「来年、還暦ですので生まれ変わる。頑張ってください」とエールを送られ、津村智子さんは「ありがとうございました」と感謝した。

 日ごろのケアについて問われると津村智子さんは「私のエイジングケアは自分の可能性を信じて好きなことを一生懸命やる。そして、いつまでも女性としてかわいくてキレイでいたいという思い」と明かした。


ミセス・エイジレス2017に応募した女性たちも40代以上。40代や50代を中心とする応募者4746人のなかから厳選されたファイナリスト6人の中で津村智子さんは59歳の最年長でした。

☆彡雑感
ミス・ビューティページェントではなくミセス・ビューティ・ページェントというところに意義がある。

津村智子さんは59歳の最年長だった。一昔前までは還暦というと腰の曲がったおばあちゃんというイメージである。しかし、59歳の津村智子さんの美ボディはどうだろう。独身男性がナンパしたくなるような女性である。

ミセスは妻として母として嫁としてあるいは社会人として生きていかなければならない。

さらに子供を産み、育てるという重責も担っているのである。

ミセスは自分だけのことをすればいいというわけにいかないのである。暇なお母さんはこの世に存在しない。

自己の身の回りは勿論のこと家族全体のことにも気を配らなければならない。

それらの役割をこなしたうえで美ボディをキープし、知性教養を磨かなければならない。更にミセス・ページェントによってはボランティア活動にも参加する義務を生じる。

そう考えると津村智子さんは大変な重責も担ったことになる。津村智子さんが今後これを機に益々活躍されることを希望してやまない。

「女は強し、されど母はさらに強し」

「美しさと可愛らしさは女の生きる力なり」

★津村智子のプロフィール
年齢 59歳(来年2018年還暦60歳)
職業 某ミセス中心のモデル事務所に所属
身長 165-169cm 体重  kg
スリーサイズ バスト cm ウエスト cm ヒップ cm



★ AGESTとは
 
AGESTは2017年8月4日にミセス・エイジストを主催して話題になっているエイジングケアブランです。
 
2017年のミセス・エイジストのグランプリは現在59歳の津村智子さんに決定しています。
 
審査員長のデヴィ夫人も還暦前とは思えない美しさと絶賛していました。
 
 
AGESTは馬プラセンタサプリメントを中心にエイジングケア専門のブランドです。
 
<エイジングリペアがリニューアル> AGEST 1箱30包(30日分)エイジングケアサプリメント【希少な馬プラセンタを濃縮】雑誌掲載多数/日本製 - ラグナマリス
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40代からは外側だけでなく内側のケアも大事にしていくつになっても女性の「きれいを終わらせない」というのがコンセプト。
 
仕事や子育てが落ち着いてきたので自分と向き合って自分を大事にしたい40代50代の女性にぴったり!。
 
2015年のモンドセレクション金賞を受賞。
 
モンドセレクションとは1961年にスタートした優秀な商品だけに与えられる賞です。


 株式会社MEJ(代表取締役社長 古賀徹)は、2017年8月4日(エイジングの日)に「キレイを終わらせない」をテーマに開発された、サプリメントと美容液のWエイジングケアブランド「AGEST」を発表いたしました。

体の中と外、両方からの「Wエイジングケア」でハリ・ツヤのある毎日を送っていただくために生まれた、40歳以上の女性をターゲットとなる商品となっています。

それに伴い、「エイジストの日」に最もふさわしい女性として、日本一美しい夫人「ミセス・エイジスト2017」を選定するイベントを表参道 le conte(ル・コンテ)にて開催しました。

食事や運動、コスメやサプリメントなどについてエイジングケアへの高い意識を持ち、普段からエイジングケアの習慣を続ける40代・50代の女性4,746人の中から、すっぴんの肌と普段から行っているエイジングケアの方法を選考の基準として、株式会社MEJ社員がファイナリスト6名を選出。
イベント当日には、日本一美しい夫人を自負するデヴィ夫人が審査員長として登場。
59歳でありながら「いつまでも女性として可愛くありたいと語る津村智子さんを「ミセス・エイジスト2017」に選定しました。
デヴィ夫人は選定理由として、「皆さんお綺麗だったが、来年還暦を迎えるとは思えないこの美貌に驚かされた」と語りました。

今後とも「AGEST」では、様々な形でいつまでも美しさを保ち続けている女性たちを応援いたします。
8月4日「エイジングの日」制定

 8月4日を「8(エイ)」「4(じ)」と読ませて「エイジングの日」を制定。「キレイを終わらせない記念日」として、普段から健康・美容へ気を配って努力を怠らず、いつまでも美しさを保ち続けている女性たちを応援いたします。
posted by kise9pep at 07:51| Comment(0) | ビュティページェント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

コーヒーの多量摂取は、死亡リスクの低下と関連性があり

コーヒーを1日に何杯も飲む愛好家の多くは、このほろ苦い液体が人生に生きる価値を与えてくれるといった意見を持っているようだが、この日々の数杯が、実際に余命を延ばす一助となっている可能性があるとした研究論文2件が10日、発表された。論文はそれぞれ、異なる国や地域で行われた規模の大きいものだ。

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 米医学誌「内科年報(Annals of Internal Medicine)」に掲載された論文では、コーヒーの摂取と長生きの傾向との間に関連性が見て取れたが、観察研究のため、因果関係を証明するまでには至っていない。

 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)」および英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)が率いた1件目の研究では、欧州10か国50万人以上を対象にした調査が行われた。

 欧州の人々を対象とするコーヒーの効果を分析したものとしては過去最大規模となった今回の研究では、1日に約3杯のコーヒーを飲む人では、コーヒーを全く飲まない人よりも長生きの傾向が見られたという。

 論文の主執筆者で、インペリアル・カレッジ大公衆衛生大学院客員准教授、IARCのマーク・ガンター(Marc Gunter)氏は、「コーヒーの多量摂取は、死亡リスクの低下と関連性があり、とりわけ循環器系疾患と消化器系疾患でその傾向が高いことが明らかになった」とし、「重要なのは、コーヒーを飲む習慣や伝統が多様な欧州10か国のすべてで、同様の結果が得られたことだ」と述べた。

 他方で2件目の研究では、米国の多様な民族的背景を持つ18万人以上を対象に調査が行われた。

 研究では、コーヒーにはカフェイン含有の有無にかかわらず長生きとの関連が示された。コーヒーを飲む人に、心臓疾患やがん、脳卒中、糖尿病、呼吸器疾患、腎臓病が原因で死亡するリスクが低いことが明らかになった。

摂取量でみると、1日に1杯飲む人は、全く飲まない人と比較して死亡リスクが12%低かった。また1日に2〜3杯飲む人では、同18%減だった。


 しかし、欧米で行われた研究では、コーヒーを飲む人の多くが長生きの傾向にある理由について、コーヒー自体にその効果があるとの証明には至っていないと専門家らは注意を促している。

 これまでの多くの研究では、抗酸化作用のほか、肝機能の向上、さらには炎症緩和の働きがある可能性も指摘されており、その効果をめぐっては高く評価されている。しかし、一部の人々にとっては、リスク要因にもなり得る。とりわけ妊婦や子どもは、多量に摂取した場合には死に至る恐れもあるため、カフェイン摂取を避けるよう呼び掛けられている。

 今回の欧州での調査では、がんや心臓疾患、糖尿病を患っている人々は対象とされず、概して健康な35歳以上のみが対象となっていた。

 またコーヒーの摂取量についても、調査の初期段階で対象者に1度質問したのみで、平均16年の追跡調査期間を含む研究期間内に一度も更新されていない。


◆コーヒー100 gあたりの栄養価
エネルギー
17 kJ (4.1 kcal)

炭水化物
0.7 g

タンパク質
0.2 g

ビタミン
リボフラビン (B2)
(1%)
0.01 mg
ナイアシン (B3)
(5%)
0.8 mg

ミネラル
ナトリウム
(0%)
1 mg
カリウム
(1%)
65 mg
カルシウム
(0%)
2 mg
マグネシウム
(2%)
6 mg
リン
(1%)
7 mg

他の成分
水分
98.6 g
ビオチン(B7)
1.7 μg
カフェイン
0.06 g
タンニン
0.25 g

浸出法:コーヒー粉末 10 g/熱湯150 mL
単位
μg = マイクログラム • mg = ミリグラム
IU = 国際単位

◆代表的なコーヒー豆
代表的なコーヒー豆の味や特徴を挙げる。産地国を名としないものは括弧書きで産地国を付記する。なおレギュラーコーヒーに使われるものはアラビカ種またはロブスタ種が主流の雑種である。

ブルーマウンテン(ジャマイカ)
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卓越した香気を持ち、調和の取れた味わい、軽い口当りと滑らかな咽越しが特徴。最高級の品質と呼ばれる。ジャマイカで生産されるコーヒーのうちごく一部の産地のものがブルーマウンテンとブランド付けられる。その中でもさらにランク付けがなされる。
コナ(ハワイ島)
非常に強い酸味とコク・風味を持つ。ブレンドに用いると良質な酸味が与えられるといわれる。ブルーマウンテンに次ぐブランドで高価である。
キリマンジャロ(タンザニア)
タンザニア産のコーヒーの日本での呼称。強い酸味とコクが特長。「野性味あふれる」と評されることが多い。深い焙煎では上品な苦味主体で浅 - 中煎りとは違った風味が楽しめる。
モカ(イエメン、エチオピア)
香気に優れ独特の酸味を持ち、甘みとコクが加わる。もっとも古い「ブランド」である。コーヒー原産地であり、イタリアなどではコーヒーのことをモカと呼ぶ。イエメン産の「マタリ」、エチオピア産の「ハラー」、「シダモ」等が有名。
グアテマラ
酸味とコクに優れ、香気も良好で全体的に華やかさとキレのいい後味が特徴。
ブラジル
香りの甘さが軽快で酸味・コク、苦みともに軽くバランスが良い。安価でありブレンドのベースとして多く使われる。
コロンビア
酸味と甘味が重厚だが突出せずバランスが良い。安価でありブレンドのベースに使われることも多い。コーヒーの基本の味。
マンデリン(インドネシア)
スマトラ島産。苦味とコクを中心とした味わい、酸味はなく独特な後味がある。日本ではブルーマウンテンが現れるまでは世界一と評されていた。
トラジャ(インドネシア)
スラウェシ島産。苦みが中心の味で、非常に濃厚なコクを持つ。酸味は無い。カロシ・トラジャもしくは単にカロシという名称が使われることもある。
ジャワコーヒー(インドネシア)
ジャワ島産の主にアラビカ種コーヒーを指す。かつての大産地でモカとブレンドしたモカジャバは最初のブレンドといわれるが、葉さび病と経済恐慌で産地が大打撃を受けて以降は産出量が少なく目にすることはまれである。現在[いつ?]手にはいるものは丸くマイルドな味。ジャワ島は専らアイスコーヒー・エスプレッソ・工業用に使用されるロブスタ種の主要な産地であるため、限定してアラビカ種を指す場合はジャワ・アラビカともいう。
ケニア
フルーツのような爽やかな風味が特徴。全体的に強い風味でバランスが良い。ドイツなどヨーロッパではタンザニア産とともに一般的な銘柄。深めの焙煎が多い。
サルバドル(エルサルバドル)
強く主張する味は無く、全体に甘く上品で柔らかな印象の味わい。
コスタリカ
どちらかというと酸味系で苦味控えめの味わい、軽めでクリアな飲み口。
パプアニューギニア
浅い焙煎では軽くてクセの少ない風味、深い焙煎ではキレの良い強い苦味とコクのある風味。良質な香気も特徴。最高級品質と言われるブルーマウンテンの苗木をそのまま移植して栽培した品種である。
キューバ
ブルーマウンテンに似た軽くてバランスの良い風味と上品な香気が特徴。ドミニカ共和国やハイチなどカリブ海地域の島国産のコーヒーは総じて似た傾向の風味を有する。
インド
インドのコーヒー栽培は400年以上の歴史があり、世界中のコーヒー産地の中でも有数の歴史と伝統を誇る。森の生態系を活かしながら有機的な農法で育てられ、5 - 6月に吹くモンスーンを利用した、約7週間を経てできる独特の香味は、欧米の多数の国で愛飲されている最高級品である。
ベトナムなどアジア地域
ベトナムやネパール、中国など近年になって輸出向けにアラビカ種を導入した地域では、人気のある中南米地域の品種の苗木を導入しているが気候や土壌、生産技術の違いからか同じ品種でも独特の風味を持っている、総じてやや導入もとの中南米地域産に比べて重めの風味になり、酸味は控えめで香気もやや弱くなる傾向がある。



posted by kise9pep at 13:48| Comment(0) | 発見・判明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

2月3日は「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せでなんと乳酸菌の日 日和見菌とは

2月3日は節分ですが聞きなれない記念日でもあります。
「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せでなんと乳酸菌の日なのです。

筆者は随分と乳酸菌にはお世話になっております。
今でも乳酸菌を飲んでいます。
パンラクミンと新ビオフェルミンです。


毎日飲むのは1日パンラクミンを1錠です。おなかの調子によって一回で3-5錠ほど飲みます。
規定では1回3錠となっていますが臨機応変に服用しています。
乳酸菌のいいところは軟便から下痢症そして便秘にもいいのです。
乳酸菌が自動的に判断してくれているようです。

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌それと日和見菌というのがいるそうです。
日和見菌は普段は何もしないのですが優勢な方を応援するのだそうです。
善玉菌を優勢と見れば善玉菌に悪玉菌が優勢と見れば悪玉菌を応援するのです。
困るのは悪玉菌が優勢のときです。悪玉菌が優勢のとき更に症状を悪化させるのですから始末に終えません。
細菌の世界も人間社会とよく似ていますね。

実は日和見菌は善玉菌や悪玉菌よりも数は多いのです。
健康な人の場合、善玉菌15%、悪玉菌10%、日和見菌75%の割合で腸内細菌のバランスが取れていると言われています。

◆日和見菌の種類
日和見菌はいろいろ種類がいます。
主な日和見菌は以下のものがあります。

・バクテロイデス

腸内にいる菌です



・ユウバクテリウム

こちらも腸内にいる菌です。



・嫌気性連鎖球菌

鎖状に配列された球菌の総称です。
腸内や口腔にいる菌です。



これらはどれも健康な時には無害です。
ですが、免疫力が低下すると病原菌化していまいます。
善玉菌を増やすことも大切ですが、多数いる日和見菌を悪玉菌側にさせないようにすることも大切になります。




○乳酸菌の日

カゴメ株式会社が制定。

「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せ。

併せて毎月23日も「乳酸菌の日」としている。

★乳酸菌(にゅうさんきん)は、代謝により乳酸を生成する細菌類の非学術的な総称。ヨーグルト、乳酸菌飲料、漬け物など食品の発酵に寄与する。
一部の乳酸菌は腸などの消化管(腸内細菌)や膣の内に常在して、他の病原微生物と拮抗することによって腸内環境の恒常性維持に役立っていると考えられている。

細菌学的な位置づけ
乳酸菌という名称は、細菌の生物学的な分類上の特定の菌種を指すものではなく、その性状に対して名付けられたものである。発酵によって糖類から多量の乳酸を産生し、かつ、悪臭の原因になるような腐敗物質を作らないものが、一般に乳酸菌と呼ばれる。乳酸菌は、その発酵の様式から、乳酸のみを最終産物として作り出すホモ乳酸菌と、アルコールや酢酸[要出典]など乳酸以外のものを同時に産生するヘテロ乳酸菌に分類される。また、その細菌の形状から、球状の乳酸球菌(にゅうさんきゅうきん)と桿状の乳酸桿菌(-かんきん)に分類されることもある。ただし、これらはいずれも便宜的な分類名である。

一般に、乳酸菌と呼ばれて利用されることが多い代表的な細菌には、以下の6属が挙げられる。いずれも発酵によって多量の乳酸を産生するだけでなく、比較的低いpH条件下でよく増殖する。これらの菌にとって乳酸は発酵の最終産物であると同時に、それを作り出して環境を酸性に変えることで他の微生物の繁殖を抑え、自分自身の増殖に有利に導く役割を持つと考えられている。

ラクトバシラス属 (Lactobacillus)
グラム陽性の桿菌でありラクトバチルスとも呼ばれる。一般に「乳酸桿菌」と呼ぶ場合狭義にはこの属をさす場合が多い。種によって乳酸のみを産生(ホモ乳酸発酵)するものと、乳酸以外のものを同時に産生(ヘテロ乳酸発酵)するものがある。L. delbrueckii、L. acidophilus、L. caseiなど。

ラクトバシラス属は野外から容易に分離され、ヨーグルトの製造に古くから用いられた。ヒトや動物の消化管にも多く生息しており、その糞便からも分離される。また女性の膣内に生息するデーデルライン桿菌と呼ばれる細菌群も、主にラクトバシラス属で構成されている。

また、L. fructivorans、L. hilgardii、L. paracasei、L. rhamnosusなど、ラクトバシラス属の一部にはアルコールに強いものがある。これらは日本酒醸造の現場では「火落ち菌」と呼ばれ、この菌の混入は日本酒の異臭や酸味などの発生(火落ち)の原因になるが、L. paracasei , L. plantarum は、ワインのマロラクティック発酵を行う。

ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株(Lactobacillus casei Shirota)は、別名「ヤクルト菌」や「LCS」と呼ばれる。

ビフィドバクテリウム属 (Bifidobacterium)
グラム陽性の偏性嫌気性桿菌で、増殖の際しばしばV字型、Y字型などに分岐した形態を示す。俗にビフィズス菌とも呼ばれる。ヘテロ乳酸菌の一種で、乳酸と酢酸を産生する。B. bifidumやB. adolescentisなど。

ビフィドバクテリウム属の細菌は、乳児のうち特に母乳栄養児の消化管内において最も数が多い消化管常在菌である。その後、加齢に伴って他の嫌気性細菌に取って代わられる。

エンテロコッカス属 (Enterococcus)
グラム陽性の球菌で、ホモ乳酸発酵をする。回腸、盲腸、大腸に生息している。フェカリス (E.faecalis) 、フェシウム (E.faecium) などがある。整腸薬としてビフィドバクテリウム、ラクトバチルス、エンテロコッカスの三者を混合したものもあるほか、フェカリス菌FK-23株やEF-2001株 (E.faecalis EF-2001) を加熱殺菌した菌体の免疫賦活能力が高いとされる報告が見られる。

ラクトコッカス属 (Lactococcus)
グラム陽性の球菌で、連鎖状ないし双球菌の配列をとる。狭義の「乳酸球菌」。ホモ乳酸発酵をする。牛乳や乳製品に多く見られ、これらを原料とした発酵乳製品に用いられる。L. lactis、L. cremorisなど。

ペディオコッカス属(Pediococcus)
グラム陽性の球菌で、4連球菌の配列をとる。ホモ乳酸発酵をする。ピクルスなどの発酵植物製品から分離されることが多い。P. damnosusなど。

リューコノストック属 (Leuconostoc)
グラム陽性の球菌で、連鎖状ないし双球菌の配列をとる。ヘテロ乳酸発酵をする。ザワークラウトなどの発酵植物製品から分離される。L. mesenteroidesなど。L. mesenteroides は、ワインのマロラクティック発酵を行う。

食品における乳酸菌
乳酸菌は、さまざまな発酵食品の製造に用いられてきた。主なものとしては、ヨーグルトや乳酸飲料などの発酵乳製品、キムチや浅漬け、ピクルス、ザワークラウトなどの発酵植物製品、鮒寿司などのなれ寿司などが挙げられる。乳酸菌による発酵は、これらの食品に酸味を主体とした味や香りの変化を与えるとともに、乳酸によって食品のpHが酸性側に偏ることで、腐敗や食中毒の原因になる他の微生物の繁殖を抑えて食品の長期保存を可能にしている。

また、乳酸菌は発酵の際、ビタミンCも生成し、発酵前の生乳等のビタミンCよりも濃度が高くなる[2]。牛乳にはビタミンCがほとんど含まれていない。その理由は、子牛が自らビタミンCを合成できるので牛乳から摂取する必要がないためである。牛乳を発酵して作ったヨーグルトでは若干ながらビタミンCが含まれている。

一方、他の発酵食品の製造過程において、乳酸菌が雑菌として混入することが問題になることもある。ラクトバシラス属のL. fructivorans、L. hilgardii、L. paracasei、L. rhamnosusなど、アルコールに強い乳酸菌は、酒類の醸造、発酵中に混入・増殖すると、異臭・酸味を生じて酒の商品価値を失わせてしまう。

日本酒醸造の現場ではこれを火落ちまたは腐造と言い、これらの菌は「火落ち菌」として造り酒屋たちから恐れられている。また火落ちにより混入した乳酸菌によって醸造後に腐敗することを防止するための手法が経験的に編み出され行われている。これは、「火入れ」と呼ばれる低温殺菌法で、醸造した酒を65℃の温度で23秒間加熱すればこれらの菌を殺菌できる。火入れは江戸時代頃から行われていた。

ワインにおいても同様に保存中に乳酸菌発酵によって異臭や酸味を生じることがあり、その原因を究明しようとしたルイ・パスツールの研究によって、食物が腐敗するメカニズムが解明され、またパスチャライゼーションと呼ばれる低温殺菌法の発明につながった。

L. lactisは、ナイシンとよばれる抗菌ペプチド(バクテリオシン)を生産する。ナイシンは、黄色ブドウ球菌やリステリア菌などの食品腐敗菌に対して高い抗菌活性を持つため、その抗菌作用を期待して食品添加物として世界中で広く用いられている。

ヒトの常在細菌としての位置づけ
乳酸菌のうち、特にラクトバシラス属とビフィドバクテリウム属は、ヒトの消化管内や女性の膣内に常在し、常在細菌叢(じょうざいさいきんそう)の一部を成している。これらの乳酸菌は、口腔内のう蝕を除いて直接ヒトの病気の原因になることはなく、むしろ生体にとって有益になるバリヤーとして機能していると考えられている。そのため、乳酸菌は「善玉菌」と表現される場合もある。ただし、極めて稀な例だが、乳酸菌血症などの感染症の原因になる例も報告されている。

口腔内の乳酸菌
ヒトの口腔内には多くの細菌が生息するが、Lactobacillus属も多く生息している。主なものとしては、L. oris、L. casei、L. salivarius、L. brevisなどである。このLactobacillus属はう蝕の発生に関与するとされている。1889年に歯科医師のMillerが『ヒト口腔の微生物』という研究書を出版してから20世紀半ばまで、乳酸桿菌が齲蝕の主たる原因とされていた。しかし、現在では乳酸を産生する能力は高いものの、歯面への付着能力が低く、プラーク中の菌数は少ないため、齲蝕原性は強くなく(主因では無い)、齲蝕の進行を促進するものであるとされる。

消化管内の乳酸菌
健康なヒトの腸内にはたくさんの種類の微生物が生息しており、ほぼすべての人の腸内からは、ラクトバシラス属やビフィドバクテリウム属の乳酸菌が検出される。これらの乳酸菌は、俗に言う「腸内の善玉菌」の一種として捉えられる場合が多く、腸内常在細菌叢(腸内フローラ)において、これらの細菌の割合を増やすことが健康増進の役に立つという仮説が立てられている。ただしその有効性については、意義があるとする実験結果と関連が認められないとする結果がそれぞれ複数得られており、結論が出ていないのが現状である。

腸内善玉菌としての乳酸菌とプロバイオティクス
人体に有益な乳酸菌を摂取するという考えは、パスツール研究所に所属していたロシアの科学者であるイリヤ・メチニコフの発案だとされる。メチニコフは、小腸内から発見された毒性を示す化合物が吸収されると害になるという内容の自家中毒説を唱えていた。
そして、1907年に『不老長寿論』という著書を出版し、ブルガリアに長寿者が多いことに目をつけ、ブルガリアの乳酸菌を摂取させたところ、腐敗物質が減少したので自家中毒を防止できて長寿になると唱えた。ブルガリアの乳酸菌の他に、ケフィアや酢漬け、塩漬けの食品によって人々は知らずのうちに乳酸菌を摂取していることを指摘している。

その後もこうした仮説による研究は発展していった。そして、疾患の原因は様々だが、有害な腸内細菌が作る毒素も生活習慣病につながる一因であるということが分かっている。

腸内常在細菌叢のバランスを改善することを目的とした製品が開発されている。このうち、乳酸菌などの細菌を生きたまま含むもののことをプロバイオティクス、それ自体は生菌を含まないが、善玉菌と言われる菌が特異的に利用するオリゴ糖などの栄養源を含むもののことをプレバイオティクスと呼ぶ。健康食品として販売され、利用されている。

メチニコフが見出したヨーグルトをはじめ、初期に開発されたほとんどのプロバイオティクス製品については、その後の研究から摂取してもほとんどの乳酸菌が胃で死滅してしまい、腸に到達しないことが明らかになった。そして、製剤技術や新しい乳酸菌株の開発によって、生きたままの菌を腸に到達させることが可能になったが、最近の研究では、加熱死菌体も疾病予防効果などを有することが報告されている。生きて腸に届いた乳酸菌は、腸内に住み着き増殖することはないことも分かった。

善玉菌と呼ばれるものにはビフィズス菌に代表されるBifidobacterium属や、乳酸桿菌と呼ばれるLactobacillus属の細菌など乳酸や酪酸など有機酸を作るものが多く、悪玉菌にはウェルシュ菌に代表されるClostridium属や大腸菌など、悪臭のもととなるいわゆる腐敗物質を産生するものを指すことが多い。悪玉菌は二次胆汁酸やニトロソアミンといった発がん性のある物質を作る。悪玉菌は有機酸の多い環境では生育しにくいものも多い。

日本では、科学的根拠がある特定保健用食品(トクホ)には食品の機能の表示が認可されている。認可された食品はヨーグルトとして乳酸菌を含んでおり、食品の摂取によって便秘や下痢の改善、善玉菌に分類される菌が増殖し有機酸が増え、悪玉菌が減少しアンモニアが減ったため腸内環境が改善されたことを示す研究結果が多い。トクホに認可された食品には、研究によって血圧や血清コレステロールの低下が確認された製品がある。花粉症などのアレルギー症状が軽減されるという研究報告もある。

大腸は、そもそも腸内細菌の活動による発酵産物である酪酸などの短鎖脂肪酸を主としたエネルギー源として活動している。

デーデルライン桿菌
デーデルライン (Döderlein) 桿菌とは、思春期以降の健康な女性の膣内に生息する多数のグラム陽性桿菌である。この名称は発見者にちなんで付けられた。特定の菌種を指すものではなく、主としてラクトバシラス属から構成されるさまざまな菌の集団である。思春期以降の女性の膣上皮には、女性ホルモンの働きによってグリコーゲンが蓄積するが、これらの乳酸菌は剥離した細胞のグリコーゲンを栄養源として定着している。これらの菌が産生する乳酸によって膣内のpHは酸性に保たれており、このことによって他の病原細菌の侵入増殖を阻害する。すなわちデーデルライン桿菌は、膣の自浄作用を担い、生体バリヤーとしての役割を果たしていると考えられている。

乳酸菌に関する研究
乳酸菌の牧畜への応用
サイレージとは家畜用飼料の一種で、牧草などの飼料作物をサイロなどで発酵させたものである。サイロなどに詰められた牧草は、嫌気性菌による発酵により乳酸や酢酸などの有機酸の成分比率を増やし、pHが低くなることにより、牧草の腐敗の原因となるカビや好気性菌類の活動を抑え長期保存が可能になる。こうした発酵過程を成功させるために、水分量の調整や乳酸菌などの添加物を投入するなど、農家毎にさまざまなノウハウが培われている。上手に発酵したサイレージは豊富な有機酸が含まれることとなり、ウシなどの家畜の良好な肥育に大きく貢献する。

発酵により発生した有機酸において乳酸の占める割合が高いものが良質なサイレージとされる。また、pH4.5以下が望ましいとされる。一般に水分含量は75%前後に調整されるが、40%程度に調整したものを特にヘイレージ(haylage、低水分サイレージ)と呼ぶ。ヘイレージは気密性が悪いと好気的発酵が行われ、品質の低下を招く。

乳酸菌の抽出
2014年に東京工科大学応用生物学部の西野智彦准教授らが、ヨーグルトから乳酸菌のみを100%生きたまま抽出することに成功した。この結果、ヨーグルト中の乳酸菌の研究がさらに進むと見られる
posted by kise9pep at 21:03| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする